上野 千鶴子(うえの ちづこ、1948年7月12日 - )は、日本のラディカル・フェミニスト、社会学者。
東京大学教授。専攻は、家族社会学、ジェンダー論、女性学。日本社会学会理事、関東社会学会会長(2005 - 06年度)、日本学術会議会員。代表的著作は『近代家族の成立と終焉』、『家父長制と資本制』。富山県出身。
という人だそうです。
60歳くらいの人が老後を語る資格があるのかと思うが、出来る人は違うのかなあ。自分としては読む気はないが、
この本を読んだある人の読後感です。
上野千鶴子『おひとりさまの老後』
上野千鶴子著『おひとりさまの老後』法研、1400円、2007
上野さんの語り口は論旨明快なところが快感です。
この本も、わかりやすく平易なのですが、
その易しい文章の向こう側に上野さんらしい深い視線が
感じられるのもまた魅力です。
次々と繰り出される様々な話題は、
実生活に根ざした独自の観察眼に裏打ちされていて、
気の置けない女友だちとのおしゃべりに打ち興じ、
時を忘れたかのような読書タイムとなりました。
「おひとりさまの老後」と聞いて、シングルライフを送っておられる方の老後だろう、自分には関係ないだろうと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、おひとりさまの老後は誰にでも訪れる可能性があるのです。
例えば結婚していても、それぞれの寿命は違いますよね。
可能性としては離婚もあります。
また、子どもがいても、同居する可能性が高いと言えない方も多いと思います。
ですから、おひとりさまの老後が誰にでも訪れる可能性があると言えるのです。
ちなみに、一般的には、女性の方が長生きすると言われています。
ということは、ご夫婦で老後を迎えられた方も、女性の方がおひとりさまの老後を迎える可能性が高いということですね。
シングルライフを送っていらっしゃる方は、現役時代から一人で老後を過ごすことを想定しているので、それなりの覚悟と準備をされている場合が多いでしょう。
しかし、想定せずにおひとりさまの老後を迎えた方は、その過ごし方に戸惑ってしまうのかもしれません。
急にひとりになってしまいどうしたらよいかわからない、ひとりの老後をもっともっと楽しみたいという方は、おひとりさま生活について書かれた本や、おひとりさまマガジンという雑誌が参考になりそうです。
雑誌以外にも、おひとりさましか参加できないというツアーなど、近年はおひとりさまを対象にしたプランもたくさんあります。
おひとりさまの老後は、寂しいというイメージがありましたが、気楽に一人を楽しめる時間でもありそうです。
こんな本があります。
「著者 上野 千鶴子さん おひとりさまの老後」
地方都市の小さな書店で、毎日平均8冊程度は売れていた時期(2008年)があったようで、地方都市としてはかなり「売れている本」だったようです。
買っていく客層はやはり女性が多い、独身ばかりでなく主婦のような方が結構買っていくそいうです。
年代も幅広く、見た目年齢40~50歳くらいの人も結構いるそうです。
年金分割制度制度の影響もあってか、離婚を考えている40代の女性が増えているのかもしれません。
また、女性の方が長生きする日本国において、一人の老後は誰しも不安をもっているのでしょう。
ただ、この本の中に出てくる「おひとりさま」は、とても裕福で友達にも恵まれている人。
おひとりさまの勝ち組のお話のようで、つまり、おひとりさまの老後を楽しむ話し、楽しめる人の話のようです。
老後が孤独で、金銭的に恵まれない人はどうするかが問題ですわね。
現在の厚生年金保険法では、働いていれば70歳まで保険料を払わなければなりません。
70歳前に退職すれば、それまでの期間に対する報酬比例年金がもらえます。
65歳でやめた場合と70歳でやめた場合を比較すると、70歳で辞めた場合の方が年金が多くなります。
厚生年金は定額部分と報酬比例部分に分かれていて、定額部分は40年以上保険料を支払うことができません。なので、40年以上、厚生年金を支払い続けた場合、報酬比例部分だけ微妙に支給金額が増えるということです。
60歳以後も会社勤めを続けて、厚生年金を支払っている場合には、在職老齢年金を受け取ることになるでしょう。
その場合、通常の老齢年金に比べて、収入に応じて減額されてしまいますので、会社と相談するなどして、勤務時間と収入を減らし、厚生年金の徴収対象にならないという手段を取る方が得なケースもあります。
65歳以降は、老齢基礎年金に関しては全額受給になりますが、厚生年金部分は金額調整されるようです。
60歳以降は、必ずしもフルタイムで働くのがベストとはいえないかもしれません。
年金に関しては、個人の状況によって大きく違ってくるので、社会保険庁か社会保険労務士に相談するといいと思います。
人によっては、高年齢雇用継続給付金がもらえることもありますので、自分にとって何が一番いいのかは、素人判断では難しいからです。
それにしても、定年延長者だからといって、年金支給額が調整されてしまうのは、勤労意欲を削ぎかねないのではないでしょうか。
ワークシェアという観念からいえば、労働時間を調整するのは有効なのかもしれませんが、理不尽さを感じてしまいます。
定年延長者は、がんばって人より多く働いているのですから、その分、働いていない人より多く年金をもらいたいものです。
自分にプライドを持ち、自ら学び、決して人との比較に優劣の基準を置くのではなく、学ぶこと自体の喜びに基準を置くような人をいかに育むかかが、教育の一番の目的なのだと私は考えている。そういう意味では日本の教育は明らかに失敗していると思う。
(続きを読む)プロスポーツ界では選手の個性は大切な要素。しかし、それだけでは不十分だと青島氏は言う。礼節、感謝、謙虚な言動の上に個性を乗せてこそ真に愛される。電撃引退した元横綱・朝青龍は果たしてどうだったのか?
(続きを読む)| キーワードアドバイス ツールプラス |
| サイトマップラス Powered by SEO対策 |
|
|
|
|